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2009年 10月 30日
旅のしめくくり in Amsterdam - 北欧旅行記・9/16(水) -
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いや〜、良く眠りました!
午前中はホテルでのんびりパッキングし直したりして過ごし、お昼頃ホテルをチェックアウト。

c0188261_22212118.jpgとりあえず、運河沿いを散歩。
うーん、何度来てもかわいい街です!
地図を見なくてもなんとなく歩けるようになっているのが、ちょっと嬉しい♪

ランチの時間だけど、なんだか2人とも甘いものが異常に食べたくなっていて(疲れてる?)、以前から行ってみたかったスイーツ店を探し、行ってみました!
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「パンケーキベーカリー(The Pancake Bakery)」です!
ケンさんはナッツとアイスのキャラメールソース、私はバナナのチョコレートソース。
とにかくデカイ!30cmはあります‥。そしてホイップクリーム多すぎ‥。
味は、最高!!甘いけど止まりません!ケーキの部分ももっちもちで美味しい〜♪
パリ・ラデュレのフレンチトーストを思い出させる味。一口目の衝撃具合が似てました。

c0188261_827195.jpg美味しそうな香りのするメープルシロップが各テーブルに置いてありますが、これだけ甘いのに、更に追加する人いるのかな‥。
c0188261_830235.jpgアンネ・フランクの家と同じ運河沿いの通りを北に歩いて行くとあります。
わたし達が出る頃には待ってる人もいたので、人気の高さが伺えます。
コテコテに甘いものを食べ過ぎて、お腹が苦しい〜。
少しでも消費しようとトラムには乗らず、徒歩でいろんな通りを物色。
途中、洋服・靴を見たり、ちょっとだけ雑貨を購入したり。
そして通りで見かけた車たち…
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写真上:オランダでは当たり前のワゴン式自転車。ワゴンには子供達が乗ったりワンコが乗ったり。
    家族みんなでペイントしたのかな、と思うと微笑ましい♪
写真左中:ちょっと!車をチェーンで止めています!!コレ意味あるのでしょうか‥。
写真右中:とにかくミニカーがたくさん。
写真左下:フォカッチャを配達してるのでしょうか‥。横のシャッターから出し入れかな!?カワイイ!
写真右下:ケンさん大好きベスパ。とにかくアムスは今ベスパが大流行。日本にも流れは来るか!?
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ダム広場まで歩いてきました。さすがに観光客でいっぱい!
わたし達も広場で少し休憩してから、最近アムステルダムで建築ラッシュが起こっているという新興エリアに足を運ぶことにしました。
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アムステルダムに来ると、必ずといってもいいくらい食べているのがフリッツ。
さっき食べたばかりだけど、せっかくだし小さいのを1つ注文。
お店はいつも沢山の人で賑わっています。
専用のマヨネーズソースと一緒に食べるのが、美味しいのです♪

c0188261_13473044.jpgセントラルステーションの東側にあるウォーターフロントエリアにやってきました。

何の建物かわかりませんが、カッコイイ!!
この2階の感じ、こういうのにわたし達はホント弱いわね‥。
c0188261_13594868.jpg独創的な外観のこちらの建物は「科学技術博物館NEMO(Science Center NEMO)」。
手前のバイキング船みたいな船と一緒になんだか絵になってる。
他にもこの辺りには、ダッチジャズのライブがよく行われている「ビムハウス(BIMHUIS)」↓やクジラの形をした集合住宅があったりして、建築好きには楽しめるスポットとなっています。
まだまだ建築中の建物も多く、次回の楽しみが増えました!

c0188261_1592230.jpg昨年12月にビムハウスで行われたダッチジャズフェスタに招待されて行ってきました。
アムステルダムは意外にも音楽の街で、何のジャンルでも非常に優れたミュージシャンが多いです。

何やら人が行き来するかっこいい建物があるので、私たちも入ってみまーす。
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2年前に完成した「アムステルダム公共図書館(Openbare Bibliotheek Amsterdam)」です。
ストックホルムの市立図書館に比べると随分と近代的な印象を受けました。
中央の箱部分は個室の合体でできていて、室内にまで延びています。
まわりのビルとの調和もとれたデザイン性の高い図書館です。
隣のビルは、ヨーロッパ最大規模の音楽学校だそう。
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モダンな1階ホール。9階まで吹き抜けていてとても明るいです。
図書館っていうよりショッピングビルって感じ!?
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白で統一された内装。
低めの図書棚のまわりには、ソファやイージーチェアが置いてあり、思わずくつろいでしまいます。
写真左下:地下にあるキッズ図書コーナー。すごくセンスがいい!!
     吹き抜けになっているのと、棚が円形であることで、死角がなく安全だと思う。
写真右下:表からつながった個室部分。

洗練された図書館を出て、セントラルステーション方面に歩いていると、大きな看板が。
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この一帯、本当に大きなプロジェクトが動き出していたようです。
建築家11人で手がける新しい街がここに作られるようです。
駅に一番近いところにホテルが建設中で、まだ骨組み段階でしたが、それでも斬新なスタイルを垣間見ることができました。
この近代建築の街は2011年に完成予定だそう。ちょっと見に来たいわー♪

いい時間になったので、最後の散策をしながらホテルまで荷物をピックアップしに戻ります!
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さぁ、とうとう旅もおしまいです!
タクシーでスキポール国際空港まで。
恒例の残り金でのお小遣い稼ぎカジノは、今回初めてパスし(絶対勝てないもん‥)、記念にJALのサクララウンジでくつろいで過ごすことにしました。
帰りもビジネスクラスにお世話になり優雅に帰国。
こんなゴージャスな旅はもうないとは思いますが、またいつかあるといいな〜。
がんばってまたマイル貯めますかねぇ‥。その前にJALも心配‥。

飛行機も贅沢でしたが、旅の内容もこうして振り返れば非常に贅沢なものでした!!
思い立ったように飛び出した北欧でしたが、これから家を建てようとする私たちにとっては、非常に勉強になる事が多く、改めて自分達が大好きなものを再確認できた旅でもありました。
そして、きっと必ずまた行く!!、そんな気がしてます(笑)
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by fumi-toco | 2009-10-30 23:51 | 旅 / 北欧

2009年 10月 27日
老舗窯を知る in Stockholm - 北欧旅行記・9/15(火) -
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とうとう北欧最終日。
ヘ?フィンランドは??
という声が聞こえてきそうですが、予算オーバーな為、泣く泣く取り止めました。また次の機会に‥。
夕方の便でアムステルダムまで戻ります。

ストックホルム最終日は余裕をもって「グスタフスベリ・センター」のみのスケジュールとしたのに、
郊外にあるわ見所多いわで全然時間が足りませんでした‥(涙)
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早めにホテルをチェックアウトした後は、例の如くバゲッジを預かってもらい、街へ。
日に何度も行ったり来たりした道をなんだかしんみりと歩きます。
そして、いつものヒュートリエット駅から地下鉄に乗り、2駅先のスルッセン(Slussen)駅で下車。
写真左:渡り廊下のような部分が、超人気の高級フュージョン展望レストラン「Erik Gondolen」。
写真右:ショッピングセンターのエスカレーターを下り、バス停に向かいます。
    地下に下り、ホーム向こうの474番バス乗り場を目指します。
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40分ほどバスに揺られ、Fastaviken停留所で下車。
広大な敷地にグスタフスベリ・センターはありました。
工場・博物館・アウトレットショップ・アンティークショップなど興奮スポットが目白押しです!

どこがどこだか全くわからず、その広大な敷地をひたすら歩く歩く。時間がないのに〜!
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こちらはグスタフスベリ陶磁器工場。
現在でも行われている、昔ながらの手作業での製品作りが見学できるそうです!
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私たちはファクトリーショップにお邪魔! 
リサラーソンの動物達がズラっと勢揃い!
写真は撮り忘れちゃいましたが、リンドベリの復刻版など様々なセカンドクラスものがお手頃な価格で購入できます。
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ヤバい!かわいい一族発見!
ん?? ライオンに乗った白い鳥のオブジェもありますね!
これらの作品だけは大事にガラスケースに入って触れることができないようになっています。
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工場を出た後は、陶磁器博物館へ。
ここで、実際に手作業で絵付けをしているところを見学できました。
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100年以上にわたる作品が数多く展示されていました。
リンドベリなどたくさんのデザイナーの作品が部屋いっぱいに飾られていて、鮮やかで本当綺麗!
1Fには写真右のカフェと小さなミュージアムショップがあります。
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帰りのバスまでの時間も切羽詰まってきてるので、サクサクまわります!
博物館近くのアウトレットショップへ。
イッタラやロールストランドの現行品が格安で購入できます。
イッタラの現行品はいくつあっても有用なので、チャンスとばかりに買っときますよ〜!
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アウトレットの次は、センター中央にあるアンティークショップへ〜!
もちろんテーブルウェアが充実していました。せっかくなのでちょっとだけ購入♪
ですが、いよいよ荷物が心配‥。という訳で、買い物は打ち止めです。
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そして、そして、そのアンティークショップの隣の部屋はリサ・ラーソンの工房となっておりました。
もちろん初めて見るので、なんだか特別な気持ちです。
小さな部屋の中で全ての作業が行われているようです。とっても清潔で明るい工房。
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みんな窯に入る順番を待ってますよ〜。
一体一体微妙に違ったりして、ハンドクラフトならではの味と温もりを感じます。
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わたし達が訪れた時は、男性の職人1人で作業されていました。
ケンさんがリサ・ラーソンご本人もいたかもと言ってたけど、ホント〜!?
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できたてホヤホヤ、動物や人形の作品をその場で購入することも可能です。

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とにもかくにもだだっ広いグスタフスベリ・センター。
写真左の木々の向こうにも工場やショップがつらなっています。
写真右は全体map。御殿場アウトレットくらい広さはあったと思います。

バスの時間があるので後ろ髪ひかれる思いで、センターを後に。行けなかった所もたくさん‥。
ホテルでのパッキングも済ませているのに、更に手荷物を増やしてしまった‥(しかもグラスなんて壊れやすいものを‥)。
二人で両手に紙袋を持ち、ホテルまで引き返すことにします。
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最後の最後にケンさんの夢が叶いました(笑)
焼きニシンの屋台でのランチです♪良かったね。
行き帰りに利用するスルッセン駅においしいと知られる「Nystekt Strömming」がある事を事前調査してたみたい。

c0188261_15125993.jpgうーん!確かにおいしそう!!
現にとっても美味だったそうです♪
もらった野菜の酢漬けも絶品でした。
屋台といっても侮れません!

わたしは隣の屋台のファラフェルを食べたのですが、うーん、イマイチでした。
本場とはほど遠い味‥。

ホテルで預けた荷物をピックアップし、急いでパッキングし直し!!
しかもロビーの端でコソコソやるもんだから、怪しいし恥ずかしい〜(汗) 
そして、とっても重たい‥。

重たい荷物を抱えながら、アーランダエクスプレスで空港まで。
機内持ち込み用手荷物が多すぎて、ほんとに大丈夫か??と心配になりつつも、検査はクリア。
ひとまずホッ。

初めてのスウェーデン(デンマークも初めてでしたが)。
ショップ巡りが中心となりましたが、なんだかんだ毎日楽しく充実してました!
まだまだ行きたいところがたくさんあるけど、この日程でまわるには丁度良いボリュームだったし、
入門者としては十分満足のいく旅となりました。
美しい景色とのんびりとした空気にバイバイし、一路アムステルダムへ向かいます!

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PM4:20発のSK1555にてストックホルムアーランダ国際空港を出発。
機内ではビール飲んで2人共ひたすら寝てました(^^)
とはいってもPM6時前にはアムステルダムスキポール国際空港に到着したので、つかの間の休憩。
タクシーは高額なので、列車とトラムを乗り継いで根性でホテルまで。
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今晩お世話になるホテルは「NH City Centre Hotel」。
去年12月に仕事で訪れた際とって頂いたホテルで、居心地と利便性がとっても良いので、今回個人旅行でも利用させていただきました♪
部屋も値段の割に広くてモダンなスタイル、そして清潔感たっぷりなので、気に入っています。
窓からの眺めもステキ!
今回が4度目となるアムステルダムは、対象知識も蓄積されているのでゆとりがあります(笑)

今日は非常に疲れたので、夕食はこれまた前回の仕事で連れて行ってもらった、シンゲルにあるインドネシア料理店に決定。
おいしいので気に入っています。
ケンさんと6本くらいビールを空け(飲み過ぎ!!)、いい気分で夜のアムステルダムを散歩。

明日はとうとう日本に帰りますが、飛行機は夜便なので、めいっぱいウロウロしますよー。
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by fumi-toco | 2009-10-27 23:02 | 旅 / 北欧

2009年 10月 24日
運命の出会い! in Stockholm - 北欧旅行記・9/14(月) -
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今日ものんびりする予定♪
3泊確保したけど、コペンハーゲンほどせかせかと廻る場所が意外とないナ‥。
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昨日蚤の市が開催されていたヒュートリエット広場は、今日は花や果物いっぱいのマルシェに変身。
ヒュートリエット駅からメトロに乗り、ロドマンスガータン(Radmansgatan)駅へ向かいます。
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向かった先は、ストックホルム市立図書館(Stockholms Stadsbibl iotek)です。
来たからには、是非とも見ておきたい場所でした。

c0188261_11341197.jpgエントランスを抜け、階段を上がっていくと‥、
なんとも壮観な光景に目も心も引き込まれていきます!
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巨大な円形の建物の壁は、全て本で埋め尽くされています。
四方八方に窓が設置されているので、常に光りが射している空間。図書館なのに気持ちいい〜。
1920年代にエリック・グンナール・アスプルンド(Erik Gunnar Asplund)によって設計され施工されたそうです。全く古さを感じさせません!

c0188261_11581630.jpg階上からの眺めが、ホント圧巻そのもの!
アスプルンド建築といえば、ユネスコの世界遺産に登録された「森の墓地(Woodland Cemetery)」も有名な場所のよう。世界遺産、行けば良かったなぁ‥。

c0188261_12151676.jpg図書館の近くにあるアンティークショップに徒歩で向かう途中、ニシンの屋台を発見!
ちょいちょいあるので、毎度ケンさんのラブコールを交わすのが大変(笑)

c0188261_16554975.jpg「アルティフェクス アンティーク(Artifex Antik)」に到着。
ファニチャーやライトがメインのお店。
ライトがたくさんあるよ〜!!!
もうじっとしていられないくらい胸が高鳴っていくのを共感していただけるでしょうか!?
大人のトイザらスですよ、ココは(笑)
色鮮やかな雑貨類に完全興奮状態になってしまいました。
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いやぁ〜、どれもこれもステキ!
ほんっとにいろいろ欲しくなっちゃって困りました‥。
手に取って見てるのに連れて帰れない(予算不足にて‥)なんて、生殺し状態です。

c0188261_18293929.jpgお値段は‥?
テーブルウェアなど雑貨類は日本より数割安いくらいですが、ランプ類は10分の1くらいで購入できるのもあります。
まあ、日本での値段が高すぎるだけで、これが妥当なのかもしれません。

そして、わたし達、出会ってしまいました‥‥。

コペンハーゲン初日にフェリーに乗ってまで出掛け、挙句の果てにcloseだったRETRO。
他のアンティークショップでもやっぱりなく、諦めてたとこにこの出会い!!
まだ家は建ってないし、設置できる場所があるのかわからないのに、ちょっとコレだけは今持って帰らないとヤバいよ!ってことで、買ってしまったー!

前置きが長いですが、そのランプというのは‥、

c0188261_1945243.jpg今、まさにマダムが脚立を上ろうとしている方向!

(欲を言うと、写真左上のランプもお持ち帰りしたかった‥‥(泣))
c0188261_1951136.jpg手をかけたこのランプ!
コレです!
Fog & Mørupのランプ!
ずっと狙ってたんです♪

これは60年代のランプで、Lyfa社の為にSimon Henningsen (父親はPoul Henningsen)がデザインしたもの。
日本で見かけることはまずなく、初日に行ったRETROには、これの2ランプタイプがあるとの事で、絶対買うつもりで行ったのですが、残念ながらCloseだった経緯もあり、ここで会えるなんて本当にラッキー!!!
Fog & Mørupのランプは最悪輸入しかないと考えていただけに、本当嬉しい♪
ただですね‥、またまたコレもtomoさんのお宅のランプと三つ又具合がかぶっていってしまって…。
かぶりかぶりで本当に申し訳ないです‥(汗)
まさかここに3ランプタイプがあるとは思わなかったのでぇぇぇ。。。(必死で言い訳‥(><))

とにかくこのお店、Fog & Mørupのランプがたくさんあって、今でもメールして買い足したい衝動に駆られます‥。
手持ちで日本まで持って帰るので、丁寧に梱包してもらい、更にそれ用のバッグも違う雑貨屋さんで
購入し、大事に大事に連れて帰りました。

c0188261_12245256.jpgそして、隣の「バッカスアンティーク(Bacchus Antik)」を覗いてみます。
有名店なので品揃えもサスガなもんです。

c0188261_15233387.jpg写真のような棚が5つくらいあり、気持ちいいくらいの陳列っぷりです!
コンディションの良い品ばかりで、種類も豊富だし、見てるとあっという間に時間が経ってしまいます。
でも、今まで入ったお店の中で1番価格設定が高め。
なので購入はなかったですね‥。

バッカスアンティークを出てからは、アンティークではないインテリアショップを数店巡りました。

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写真右のAsplundDesign Torget、日本でも有名なIris Hantverkなど、5、6件まわってみました。
一店舗一店舗結構離れているので、かなり疲れた〜。

c0188261_1630265.jpg収穫があったのはIris Hantverk(写真右)のみ。

お約束KLIPPANのブランケットではなくスローケットと木製キッチンツールを購入しました。
スローケットはRainbowという名で、黒地に色んな色の毛糸が編み込まれたタイプ。
大人っぽい所と650skrという破格な値段が決め手となり購入♪

本日の(笑)買い物はこれにて終了〜!
旅行記blogでよく見かける地下鉄アートを見に、クンストレゴーデン(Kungstradgarden)駅に行こう!ってことで向かったのに、グルグルといくらまわっても地下鉄の入り口がナイ!!
ガマンならず露店のおじさんに訪ねると、現在閉鎖中らしい‥。ショック‥。
仕方ないので王立公園(Kungstradgarden)で休憩じゃ。
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でも、こういう所にずーーっと座ってるの大好き。
ケンさんは何度も「もう行こ!」って言ってたけど、ボーッとしたり、考え事したり、人間ウォッチングしたりと楽しめてたまらん♪
この噴水、冬は凍ってやっぱスケートリンクになるのかなぁ。

デカイ荷物を置きたいし、少し休みたいのでホテルに戻ります。
お気に入りのピクサー映画を見ながらウトウトzzz。しばらく夕寝〜。
夜ゴハンにもいい時間になったので、支度をしレストランへ。
今夜は最終日なので、ちょっとリサーチし、今ストックホルムで流行っている「ロルフズショーク(Rolfs kok)」に行ってみることに!
予約をとってないので心配だったのですが、2人ならOK!ってことでギリギリ入店。
外で待っている人もいるくらい人気店!期待できそう〜。
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早速オススメのローカルビールを選んでもらい乾杯♪
ケンさんは牛ホホの赤ワイン煮込み、私はパイク(カマス)のバターと山葵蒸しをメインにオーダー。
一緒にマッシュポテトとボイル野菜がついてきました。
ボリューム満点すぎて食べきれないほど‥。でもとっても美味しい!流行るのも納得納得。
写真右の串刺しになったブレッドも斬新なアイデア。

アルコール度数の高いローカルビールを飲んでほろ酔い気分♪
大変満足のディナーを楽しめました!

さてさて明日は、ストックホルム最終日。
スウェーデンといえばの?、グスタフスベリ陶磁器博物館に行きまーす!!
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by fumi-toco | 2009-10-24 23:22 | 旅 / 北欧

2009年 10月 21日
小さな水の都 in Stockholm - 北欧旅行記・9/13(日) -
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昨夜は大雨の中、結局23時過ぎにホテルに到着。さすがにタクシーを利用しました。
チェックインの後は1杯やることもなく、またしても即爆睡zzz‥。

早朝、部屋の中を改めてチェック。

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昨夜を含め3泊お世話になるクラリオンホテルサイン(CLARION HOTEL SIGN)
去年openしたばかりでめちゃくちゃキレイでした。
そして、どこもかしこもとってもカッコイイ!!
北欧デザイン満載!
CERA Tradingの水まわりコラムで見て決定しましたが、いやぁ楽しめました!
コペンハーゲンのRadisson SAS Royalも良かったですが、パブリックスペースはこっちの方が数点上かな‥。

c0188261_1243589.jpgダークグリーンのエッグチェア、そしてベッドスローとカラーを統一させたセブンチェア。


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c0188261_12502113.jpg無駄を省いた、落ち着きのある空間です。
床が天然フローリングだったりと、ちょっと珍しい。
ピクサー映画を1日中流してるチャンネルがあったので、部屋にいるときは見まくり(笑)
見かけによらずピクサー映画好きなわたし達。
「レミー‥」「ウォーリー」「ボルト」は3ループはしたよね‥?

水まわりはこちらもGROHE。モザイク張りのタイルが新鮮でした。

ただですね、ご覧の通りこのお部屋、とにかく狭い‥。私たちがスタンダードにしてしまったせいもあるんですけど‥。
Radisson SAS Royalが広かった分、ちょっとショック!

ですが、部屋の狭さを±ゼロにしちゃうくらいのものがありました!!
それは朝食ビュッフェ(笑) 毎朝のお楽しみでしたもん!
これまで食べた欧州朝食ビュッフェの中でダントツ1位でしょ!ってくらい、絶品でした!
種類・質・レストランの雰囲気まで全てパーフェクトに思えます。
ケンさんはいろんな味のニシン料理にハマってしまい、お皿にニシンしかサーブしないキモイ日本人に
なってました‥(汗)

c0188261_1892599.jpg朝食の帰り、ロビーの奥になんだか見かけないチェアを発見!
Radisson SAS Royal Hotel同様、エッグチェア&スワンチェアが使用されていました。
が‥、
c0188261_1893794.jpgこのハラコ柄のエッグチェアは初めて見ました!
圧倒的な存在感!
結構これ好きかも♪


さてさて、ストックホルムでも本日日曜は蚤の市が開催されるので、もちろん出掛けますよ!
でもリサーチ不足で街で1番大きな蚤の市1カ所しか行けなかったのですが‥(汗)
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街の中心部にあたるヒュートリエット(Hotorget)で開催されるヒュートリエットフリーマーケット。
規模はコペンハーゲンの蚤の市よりもかなり大きいです。日本人も多く見かけました。
写真ではほとんど写っていませんが、左の水色の建物でノーベル賞授賞式が行われてるらしいです。
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この緑のガラスウェア、どこのか分からなかったのですが、帰国後調べたらオイヴァ・トイッカ(Oiva Toikka) 「Kastehelmi」シリーズだったみたいです。デンマークでもよく見ました。

c0188261_10203543.jpgc0188261_10204778.jpg
左の写真は、Stig Lindberg「SALIX」のシュガーボウルとプレート。
右は、Rorstrand 「Annika」というボウルなんかも見えますが、手前のプレートがひと際存在感あるけど、どこのものか不明…。
何周かウロウロし、帰りにシンプルなC/Sを2客ゲット!
あと、荷物が限界だったので、ここで激安(激安にさせた!?)の小さなスーツケースを購入!
1500円くらいまで値下げしてもらったような‥。おじさま無言になってましたから‥(汗)

一旦このニュースーツケースやらを置きにホテルまで戻り、今日はのんびり観光day♪
セントラルステーションからメトロに乗り、隣駅のガムラスタン(Gamla Stan)まで。

c0188261_10383099.jpgセントラルステーション入ってすぐ。
ここで天井に木を使ってくるところがいい!
ライトの使い方、ガラスの感じといい駅じゃないみたいです。
案内表示が国旗カラーってのもgood♪
c0188261_10384969.jpg温かみのある通路。
北欧らしいなぁ〜、とつくづく感じさせられます。
そういえば、ストックホルムにもストックホルムカードがあるのですが、今回は電車やバスの移動しか使わなそうだったので、SL Access cardというものにしました。駅のインフォメーションセンターで買えます。72時間で200sek、パスモの様にチャージして使うみたい。

あっという間に到着。
ストックホルム発祥の地、ガムラスタンです。
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かなりの観光客が行き交っています。
道が狭い上、古い石畳なので歩くのが難しい…。足を弱らせてくれるぜ…。
どこがどこだか良く分からないけど、人の流れに付いてってみよっと。

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雰囲気のある路地裏がたくさんあります。
かわいらしく惹かれるレストランもたくさんあるし、今夜はガムラスタンで食事をして帰ることに。
その前に、島の観光っと…、

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写真左:ストックホルムで一番古い教会。この大聖堂は島のどこにいても見ることができます。
写真右:現国王が執務する王宮です。衛兵交替は見学できませんでしたが、衛兵に激しく怒鳴られるという貴重な体験!?はいたしました。突然のスコールでたまたま雨宿りした場所が、思いっきり進入禁止の場所だったようで‥。

c0188261_14501535.jpgてくてく歩いていると、すごく気になるアンティークショップ発見!
ぱっと見だけでも、ここがなかなか良い品揃えであることが分かった。しかも安いゾ!!
‥のに、本日close。ってか、営業日土曜のみって売る気あるんかいっ!
舌打ちしながら写真だけ撮って立ち去りましたよ…。

c0188261_1533564.jpg可愛らしい街並み。
大抵の通りが大聖堂に向かっているみたい。
c0188261_1534722.jpg反対側に目をやると、そちらにも教会が見えるのでとりあえず近づいてみる。
地図を見ると、どうもその教会の裏側が絶景のビューポイントになっているみたい。
c0188261_1512793.jpg教会の脇に、見た事ないタイプのsaab見つけた!
さすがスウェーデン。saabはたくさん見かけました。

ぐるりと廻ってくると…、
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えぇぇ、絶景ポイントってこれぇ〜!? わたしの期待が大きすぎたのか…。
確かにキレイだけどさぁ〜…。でもまぁ折角来たことだし休憩でもしましょうか。

c0188261_15271115.jpg目の前に広がる街がストックホルムの新市街。
レンガ造りの塔は市庁舎です。

絶景ポイントなのに、誰もいません‥。
c0188261_15272469.jpgなんだか寂しい感じ‥。
誰もいないよ〜、ケンさん…。(しつこい)

デートコースには良さそうですが、人気がなく淋しいので早々に退散(笑)
お腹もすいたし、レストラン探しでも‥。
今夜のレストランは、スリンガーブーテン「Slingerbulten」というスウェーデン料理のお店。
そういえば、コペンハーゲンではチャイニーズやらジャパニーズレストランを利用したのでレポなしでした‥。

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c0188261_15575868.jpgブラウニーのローカルビールをウェイターさんに教えて頂きましたが、なかなかのものです。
私はチキンのクリーム煮、ケンさんは焼きニシン。相当のハマリよう。

老舗のレストランですが、現在は香港人が経営しているそうで、チキンクリーム煮にも味付けに醤油が使われています。
とても味付けがいい!!

ハーリングには必ずといっていい程、マッシュポテトが付いています。
結構これだけでお腹一杯になってしまいます。


帰りにローカルビールをマーケットで買い、ホテルで乾杯♪
明日ものんびりと街歩きを楽しみますかね〜。
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by fumi-toco | 2009-10-21 00:34 | 旅 / 北欧

2009年 10月 17日
森そして海へ in CPH - 北欧旅行記・9/12(土) 後半 -
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さて、森の美術館を満喫した後は、ビーチへと向かいます!
Klampenborg駅までバスで戻り、そのまま駅の反対側を海の方に歩いていくと、
ベルビュービーチ(Bellevue Beach)はあります。
北欧旅行記などでは必ずといっていいほどお決まりのフォトスポットですが、やはりそこは
はずせないかなー、とわたし達も乗っかっちゃいました。
(でもね、例の監視塔は拍子抜けするくらい小さかったです‥‥。わたしの期待が大きすぎた
 かな‥‥(汗))
いやいやでもでも気持ちの良いビーチでしたよ!!

c0188261_1715732.jpg駅を海の方に歩いていくと、まず真っ先にこちらの集合住宅が現れました。
アルネ・ヤコブセンが手がけた
ベラヴィスタ集合住宅「Bellavista Housing Complex」。
1932年作だそう。
時の流れを感じさせない建物です!

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住居・ショップ・SOHOと、かなり自由に活用されています。
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チラっと見ただけでも、各戸それぞれ使いこなしが素晴らしい!
基本的にはシンプルな感じですが、かなりデザインに拘っていましたよ。

c0188261_17284488.jpg全ての部屋から海を見渡せるようです。
自分だったらどう暮らすかなぁ、と妄想が膨らみます。

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写真の左側から大通りに出て、建物に沿って迂回すると、、、。
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ヤコブセン・カフェと並んで、ベルビュー・シアター(Bellevue Teatret)がありました。

c0188261_0323346.jpgもうご存知の方もいるかと思いますが、このベルビューの区画は集合住居、レストラン、シアター、ビーチ施設など、アルネ・ヤコブセンがトータルにデザインしているんです。有名な監視搭はすぐ目と鼻の先のビーチにあるので、早速行ってみます!!


大通りを渡って、ビーチへ下りてみました。
!?!?!?なんと!?!?!? 真っ裸の人がたくさん!?!?!?
どうも奥のコーナーはヌーディストビーチのようですね‥。しかもなぜかご老人ばかり‥。あぁぁ‥。
目のやり場に困るし、監視塔の写真を撮りたいのにレンズが向けられないよ〜。
なるべく無理のない方法で写真撮影…。
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監視塔には木製デッキが設置されていて、ここから海に入れる様になっています。
写真では分かりませんが、海はとても透明度が高くキレイでした!

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錆などで老朽化を感じましたが、それでもこのシンボル的な監視塔は存在感たっぷり。
どうして水色と白のストライプにしようと思ったのだろうか‥。かわいすぎるでしょー!
ビーチではヌーディストの他に、学生が語っていたり、ビーチバレーを楽しむ人、子供達で賑わって
いました。
写真左下の建物は、夏になるとオープンするビーチハウスみたい。

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写真左:こんな感じで随所に水色と白のストライプが使われています。
写真右上:ビーチでは天気がころころ変化。やっぱり青空が似合うなー。
写真右下:よーく見るとjの文字がハートで書かれてるよ♪

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しばし芝生に座って休憩。
海の色は逗子に近いけど、でもここはデンマーク‥。何もかもが絵になります。
「これでデンマーク旅もおしまいだね〜」と話すとなんだか切ない。
もう少し時間さえあれば、スーホルム I, II, III (Soeholm I, II, III)という集合住宅と、テキサコサービスステーション (Texaco Service Station)が観れたのに、本当に残念‥‥。

後ろ髪引かれる思いでビーチを後にし、荷物をピックアップする為にホテルまで帰ります。

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帰りの列車で、自転車を乗せた車両に初めて出会いました。
自転車を乗せて通勤できるなんてとっても便利だけど、東京でそれをやったら‥と想像すると‥、
ムリムリムリ、無謀すぎる‥。

ホテルに到着し、重くなったスーツケースをまた転がしながら、空港行きの列車に乗る為にセントラルステーションへ。
カストラップ国際空港に到着してからは、着いた時には楽しめなかった空港内デザイン巡りを始めます♪

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まずは、こちらのミニカーゴ。カッコイイと思いませんかー?
「こんなモノ撮るんかい?」と不思議そうに見られながらも、バシバシ撮っちゃいました。
でも後の調べでデザイナーの名前を見てビックリ!?
照明デザインで有名なポール・クリスチャンセン(Poul Christiansen)でした!
なぜにカーゴ?? 
でも写真左のように連なった時のこの曲線の美しさ! そうね、納得納得♪
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セミパブリックなカフェには、ナナ・ディッツェル(Nanna Ditzel)の有名なトリニダードチェア。

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出発ゲートには、こちらの丸みが可愛らしい色とりどりの椅子が使用されていました。
こういう配色にセンスの良さを感じます。一脚だけカラーを変えてるんですね〜。
差し色の椅子は我が家にもぜひ導入したい♪
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時間が経つのはあっという間。そろそろコペンハーゲンともお別れです。
ここからスウェーデンまでのフライトは、およそ2時間。到着は22時の予定です。

予想よりも遥かに短かく感じたデンマーク滞在でした。
コペンハーゲンが予想以上に良かった事をお互い確認しあい、またいつか来ようと決めました!! 
まだまだ行けなかったとこたくさんあるしね♪
とーっても穏やかでどちらかというと田舎なコペンハーゲン。
でも、クラシックなものとモダンなものがぶつかる事なく織り成し、歴史深いデザインに溢れる街。
学ぶことも多く、この時期に来て本当に良かった。

あ、そうそう、しつこく探していたポールケアホルムのソファは、結局見つからず終い。
よってケンさんしょんぼり顔(笑)

さて、とても楽しかったデンマークでしたが、
次のスウェーデンでも楽しい滞在になりましたよ。
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by fumi-toco | 2009-10-17 08:36 | 旅 / 北欧

2009年 10月 15日
森そして海へ in CPH - 北欧旅行記・9/12(土) 前半 -
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とうとうコペンハーゲン最終日!
今夜には次の目的地スウェーデン ストックホルムへ移動します。足りないー‥‥。
残された時間はわずか!今日は森の美術館やビーチへと忙しい1日となりそう〜。


c0188261_9112445.jpg今日は土曜日とあっていろんな場所で蚤の市が開催されるので、AM8:00から出かけます!

電車での移動はエストー(S-tog)ばかりでしたが、最終日にして初めてメトロにも乗ってみました。
まずは、フレデリクスベア(FREDERIKSBERG)駅を目指します。


c0188261_10101674.jpg場所が分かりづらく苦労する‥。
おばさまに道を訪ねながらなんとか到着!
フレデリクスベアフリーマーケット(Frederiksberg Flea Market)です。
うーん‥、昨日のガンメルストランドの方が質が良いような‥‥。
日本のフリマ、そのまんまな感じ(汗)


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グルグルまわって‥‥、
カワイイおばあちゃん2人で開いていたこのお店で数点ゲットすることができました!
お安くしてくれたし満足満足♪

時間もないので、サクサク次の蚤の市へ移動しますよ〜。
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c0188261_10571599.jpgc0188261_10573787.jpg
コンゲンスニュートーフリーマーケット(Kongens Nytorv Flea Market)です。
こちらはいわゆる骨董品が多いかなぁ。目を引くものは思いの外ないです‥。
‥が、そんな中でも1点購入♪

やっぱり昨日行ったガンメルストランドが少し気になるし、もう1回行ってみることに!

c0188261_11352815.jpgやっぱりここが一番品が豊富です。
(写真がイマイチ過ぎる‥)

昨日は躊躇して買い留まったものを、前半の蚤の市が消化不良だったために、一気に買っちゃったー!

なんだか予定外に散財してるみたいですが、お財布にやさしい価格のものだけチョコチョコっと^^
荷物も増えてきたので、移動前のパッキングも兼ね一旦ホテルまで。
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コペンハーゲン最後の街並みを感慨に浸りながら散歩します。

c0188261_123617.jpg9月中旬、紅葉が始まっています。
天候に恵まれてホント歩きやすかった〜。
雨じゃ蚤の市にも出会えませんでしたから‥。感謝感謝♪


c0188261_1221026.jpgパッキングとチェックアウトを済ませ、今日も適当にランチをとって(笑)午後からは列車で郊外に出ます。

セントラルステーションから乗り、Klampenborg駅下車。
そこから更にバスに乗りVilvordevejで下車の予定。
とっても遠いです‥。


c0188261_18393533.jpg目的地は、オードラップゴー美術館(Ordrupgaard Museum)。
土日祝だけ公開されるフィンユール自邸を見たいがために、旅程を組み直しましたから‥。

そのVilvordevejというバス停で下りるはずが、次の停留所アナウンスも車内掲示板もないので、当然スルー。ケンさんがかろうじて左の写真の看板を見たおかげで一つ先のバス停で下車。幸い徒歩で5分程だったのが救い。

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看板からすぐ目の前に入り口らしき建物を発見!

c0188261_18592238.jpgエントランスを抜けると、森が広がっていました。
誰もいないし多少不安になりつつも、森を奥へ奥へと進みます。
c0188261_18593426.jpg深い森の中にひっそりとその美術館はありました。

この建物は、イラク出身の女流建築家ザハ・ハディッド(Zaha Hadid)という方が設計をした新館になります。
とてもカッコイイ建物ですが、けして大規模ではなく、コンパクトに纏まった建築となっています。
ここが玄関となっており、入って左側がギャラリースペースになっており、その他にショップとカフェがあります。

手荷物を預け、Edvard Munchの個展をチラ見し、またも建物探訪です。
早速、美術館新館の外周をぐるりと。
ゆるやかなカーブが目を引く独特な外観です。
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c0188261_21152894.jpg2人であーだこーだ解説しながら新館をぐるぐる歩いた後は、入り口の裏側に抜ける路を通り、もう一つの楽しみのFinn Juhl Houseへ♪
きれいに手入れが行き届いた庭の中にその自邸はありました。
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c0188261_21462127.jpg
c0188261_21471498.jpg分棟となっている2つの建物の中間ある玄関に配置されたブルーが良いアクセントになっていてとってもカワイイ!!
ウチのサンカクもこんなデザインだったら良かったのに。。。
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c0188261_21545558.jpg広すぎず狭すぎず、非常に居心地の良い室内です。

白いポエト・ソファー
(POET Sofa)と暖炉のデザインがとてもマッチしてますね。暖炉もやっぱり憧れます!
手前はチーフティンチェア
(The Chieftain Chair)。
観る前は、大きいチェアなので、さぞ存在感たっぷりなのだろうと思っていましたが、とても自然体である事に驚きました、。暖炉の灯火を眺めながらゆったりと寛いでいたんでしょうね。

シンプルでありながら生活感もちゃんと出てたりして、それが却って温もりを感じさせてくれました。
自身の作った家具の中に飾ってある、微笑むフィンユールの写真を見つめ、なんだかジーンと
しました‥。訪ねて良かった。

c0188261_2148173.jpg随分とフィンユールさんのお宅に長居してしまいました‥。
来た時にはいなかったワンコ♪

急いで、ベルビュービーチへ移動します!
再びヤコブセン一色!!
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by fumi-toco | 2009-10-15 20:36 | 旅 / 北欧

2009年 10月 09日
街歩き日和 in CPH - 北欧旅行記・9/11(金) 後半 -
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工芸博物館を出てからは、コペンハーゲンの街を歩いてみることに。
まずはすぐそばあるアマリエンボー宮殿(Amalienborg Slot)まで。
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美しい眺めです。
持参したガイド本のどれよりも天気がいいですよー♪

c0188261_14931100.jpg噴水の奥に見えているのは、フレデリクス教会(Frederikskirken)。







運河まで歩き、ベンチで休憩。
この街では、育児休暇なのか、とにかく子供達と一緒に過ごすパパを沢山見かけました。
日本でも当たり前の光景になって欲しい‥。
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運河越しにはオペラハウス(The Copenhagen Opera House)を眺めることができます。
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c0188261_1347331.jpgどーんと貫禄たっぷりな佇まい。
それにしても、こちらのデザインも素晴らしい!
形状のバランスが格好良すぎて、
真剣に見入ってしまいます。

この辺り、雑誌等で見かけるデザイン建築が軒並みに主張しています!
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こちらの大きな建築、なんと建築事務所でした!  
建築事務所らしい魅せる建築ではありますが、それにしても立派です。
そして、当然我々惹き付けられ‥‥(宣伝効果バッチリですね♪)、帰国してから早速調査。
「Lundgaard & Tranberg Arkitektfirma」という建築事務所でした。
The Royal Danish Playhouseという所らしいのですが、この写真は後ろ側だったみたい‥。


南に歩いていき、コペンハーゲン一番の観光名所、ニューハウン(Nyhavn)に到着。
確かに、街のどこよりも人が多く賑わっています。
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その昔は、船着場として利用されていた場所だそう。
現在は観光客に溢れ、大道芸人がいたり、小さなマルシェがあったりと、とってもカワイイ街並み。
行き交う人、みんなニコニコ顔です♪
通り沿いのオープンカフェでは、みなさんビールで乾杯中。
わたし達もすかさず空席を見つけ、ビール休憩です!
(高級ビール‥‥。今までで一番高い‥‥。まわりの観光客もその高額さに驚いてました)
2杯目をサーブされる前にカフェを退散し、散歩しながらニューハウンの雰囲気を味わいました。

ランチを適当にとって、お楽しみのショップ巡りに行くことにします!
朝、蚤の市に行く時に通った市庁舎広場で何やら人だかりが‥。
例のクレーンの謎が解明しました。

c0188261_9182898.jpg黄色のベルトを装着した人々が、
モニター付きテーブルに着席。
すると‥、
c0188261_9184555.jpgゆっくりと吊り上げられていきました!
c0188261_9185841.jpgすごい高いところまで吊り上げられ‥、
何をしてるかというと、
モニター越しにポーカー対戦をしながら、飲んでます!
正体は「ポーカーBar」でした。
ゲームに集中できるのかしら‥。


歩き途中、裏通りで好みの車発見!

c0188261_9561391.jpgかわいい〜!!
完全に目がハートになってます。
怪しいけど、近づかずにはいられない。
この形といいフェイスといい、全部
タイプだわ〜。
日本で見たことないけど、この車何!?
c0188261_9562517.jpgこの後ろ姿もかっこいい。
あーコレ乗りたい‥。
ウチの赤いのよりいいな、とポツリ。
んん?
LADAって書いてある。知らないなぁ。
あっちこっち眺めてから、その場を離れました。


アンティークショップはノアブロ(Norrebro)地区に集中しています。
それらの殆どがAM12:00〜PM3:00の間にオープンし、PM5:00頃クローズ。
ほとんど営業していない上に、その時間も日によってまちまちで、ツーリストには厳しい〜。
実際、わたし達も目当てのショップに入れなかったこともありました‥。

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これこそ、真の掘り出し物探し!
日本で高額売買されているような物が、ガラクタ扱いで積まれています。
1つ抜いたら、ガラガラガラ〜っと崩れ落ちそうで引き出せない‥。
できるだけ見逃さないように、隅々までチェック!
ケンさんがずっと探しているペンダントライトがあったのに、傘とかと一緒に積まれてる〜。
よって結構ボロボロ‥。

でもどのショップも、価格は日本とあまり変わらないような‥。10〜20%安いくらいかなぁ。
意外とするのもあって、現物チェックを楽しむことにして、買い物は控えめにしときました。

c0188261_1533455.jpgとてもかわいい外観ですが、残念ながら入れなかったお店。
ここが一番椅子が多かったのにな〜。


クタクタになるまでショップ巡りをし、いい加減足と腰が痛い‥。
今夜もチボリ公園に入り、中のレストランで夕食としました。
ホテルに戻って疲れもピークに。今日の戦利品を手にとることもなく、泥のように熟睡zzz
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by fumi-toco | 2009-10-09 23:35 | 旅 / 北欧

2009年 10月 07日
街歩き日和 in CPH - 北欧旅行記・9/11(金) 前半 -
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昨夜早めに休んだから夜中に目が覚めちゃったな。‥と思ったら日の出が遅いだけだった…。
AM6:30だというのに暗い。
じっくりとコペンハーゲンの夜明けを堪能いたしました。
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天気も良いので朝から活動的に出かけますか!
金曜日からやってる蚤の市もあるし、軍資金はないけどめちゃくちゃ燃える〜♪
途中、市庁舎↓などを眺め、写真を撮ったりして蚤の市までの時間を潰しました。
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朝もはよから何やら市庁舎広場で作業中。
クレーンに何かテーブルと座席がつながれている‥。この正体は後ほど明らかに!
寒いと聞いていたのに、暑いくらいで半袖で歩く。
どうやらこの時期には珍しかったらしく、
運が良かった♪
カラッと爽やかな空気を吸いながら、朝の街を歩きます。
この路は市庁舎広場からコンゲンス・ニュートー広場までをつなぐ歩行者天国「ストロイエ」。

北欧蚤の市デビューは、運河沿いで行われるガンメル・ストランド・アンティーク・マーケット(Gammel Strand Antique Market)。
街の中心部で行われていましたが、比較的小さな蚤の市でした。
でも、初体験のわたし達は感覚を掴む意味で、この規模からのスタートで良かったです。
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デタ〜!ショップや雑誌、blogで見かけた雑貨類が並んでる〜!!
まだ準備途中のようで、みなさん段ボールから出るわ出るわ。
生唾もんで目をパチクリさせながら、とりあえず早歩きで全体を見て歩きます。
いやぁ、全部欲しくなるよぉ‥。
家具類は全くなく(この後の蚤の市でも家具類は見かけませんでした)、テーブルウェアがほとんど。

c0188261_158996.jpg価格設定は高めのようですが、それでも日本で買うよりは遥かに安価です。

ルンドトフテ(Lundtofte)のミニソースパンやカトラリーなどがずらっと勢揃い。ステキ〜!!

みなさんご周知のアレらコレらが‥‥
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かなりコンディションの良いテーブルウェアが隙間なく並んでいます。
油断できない状況の中(笑)、お気に入り探しを始めますよ〜♪

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左はビヨン・ウィンブラッド(Bjorn Wiinblad)の陶器が並んでますね。
右写真の花器のフォームと色合いに一目惚れし、購入しようといろいろ訊いてみると、
どうもtomoさんが以前blogで書かれていたグンナー・ニールンド(Gunnar Nylund)の
作品だったよう‥。とってもステキだし(安いし)買っちゃうぞー!(tomoさんどうぞお許しを…)

c0188261_221056.jpgこちらはHerman August Kähler (HAK) のNestved。セラーのおばさま曰く、Kählerの息子 Nilsが1960年に制作したものだそうです。

数点ゲットし初蚤の市を大満喫した後は、デザイン観光名所、デンマーク工芸博物館(Kunstindustrimuseet)へ。

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荷物を置きに一度ホテルに戻り、セントラルステーションから列車に乗り、3駅先のオスタポート(Osterport)駅下車。
暗い地下道(写真右)を通り(昼間なのに誰もいないよぉ)、地上へ。

オスタポート駅前のバス停(写真左)からバスに乗り、工芸博物館近くのバス停まで。


多少迷いつつも、無事到着!
ここでももちろんコペンハーゲンカードを提示して入場します。そろそろ元がとれそう♪
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荷物をロッカーに預け、見学します。
この建物は、もともと病院だったそう。中庭を挟んで回廊になっています。
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インフォメーションを抜けると、とても綺麗に整備された中庭が目の前に広がっていました。
何やら見えるので近づいてみると・・・、
Stine Gam and Enrico Fratesiという二人のアーティストが「Planken Ud」という個展を開いている模様。
meduseと名付けられたDesk(スツールではないの?)がぶら下がってたり並んでたり・・。
不思議な感じだけど、なぜかこの静かな中庭には可愛らしくしっくりきてます。

ではでは館内見学へ。
左から進んでいくと、中世から現在までの流れで美術品や工芸品を見て回れます。
最初の方は2人ともスルスル進みます(笑)
そして、現代の展示スペースへ・・・ 

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ハンス・ウェグナー(Hans Wegner)のThe Round ChairやThe Chairがズラっと勢揃い!!

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またこちらもHans WegnerのValet Chairやフィン・ユール(Finn Juhl)の
The Double Chieftain Chairが展示されています。
The Chieftain Chairのソファ版があったのを知らなかったので、その大きさに驚き!

c0188261_111244.jpgc0188261_112230.jpg
左の写真は、またまたこちらもHans WegnerのPP502 Swivel Chair (1955)!!!
・・・初めて見るので感動モノです(泣)
現在もPP Møblerから受注生産されていますが、一度ケンさんが欲しくて調べたら150万という結果に白目むいてました。
右の写真はポール・ケアホルム(Poul Kjærholm)の PK 9 Tulip Chair。
Fritz Hansenから現在も生産されています。カッコイイ〜。

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この真っ赤な部屋は、ヴェルナー・パントン(Verner Panton)のWireConeChairが飾られておりました。

c0188261_113790.jpg左の写真は、ポール・ヘニングセン(Poul Henningsen)自身によるPH アーティチョーク(Artichoke)のテクステャーマッピング。
パーツに見立てカッティングされたペーパーを貼り合わせて、あたかも立体の様な質感を表現させています。50年代にCGなんて当然ありませんので、全て細かな手仕事で作り上げる感じが何とも言えない温かみを感じさせます。


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このアーティチョークとPH5は、1958年に初めてデンマーク工芸博物館にて紹介されたそうです。

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さて、こちらはなんとPoul Henningsenのグランドピアノ!!!
松本零士の近未来ピアノかと思った。。。
すごく弾きたいけどガマン。ケンさんはスゴく目をキラキラさせてます。
ほんとこういうの好きだよねぇ。

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あ、ラディソン SAS ロイヤル ホテルのコーナー発見!
このDrop Chairがすごくカッコイイ。
銅のベースがなんともいい風合いを醸し出しています。
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こちらにもシリンダラインが飾られていますね。

c0188261_22492742.jpgc0188261_22493783.jpg
c0188261_23135488.jpgそういえば、日本工芸のコーナーもありました(写真左上)。奥に柳宗理のバタフライスツールも展示されていたり。デンマークのデザインに多大な影響を与えた物として展示しているそうです。

右の写真は、Stine Gam and Enrico FratesiのNot Bamboo Lamp。独立された一つのエレメント(一節?)を繋ぎ合わせて構成されたランプで、無限に延長出来るそうです。

トイレのマークもなんだかかわいくてパチり。


新旧のデザインをおもいっきり堪能した後は、街歩きへ。
もちろんショップ巡りもしますよ〜。(後半へつづく...)
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by fumi-toco | 2009-10-07 23:33 | 旅 / 北欧

2009年 10月 01日
郊外進出 in Copemhagen - 北欧旅行記・9/10(木) -
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今日は、SASでアムステルダムからデンマーク コペンハーゲンへ。

今回の旅では、とても高い物価にかなり驚かされましたが、人を大事にするデンマークの社会は、
自然と人にゆとりを持たせるみたいで、どこへ行っても皆優しいです。
こんなに笑顔が絶えない国に2泊滞在してみました。

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さて、アムステルダムから早朝の便に乗るため、AM4:00起床。
ゴロゴロとスーツケースを転がし、歩いてチェックインカウンターまで。
AM6:55発の飛行機でコペンハーゲンに向かいます。

c0188261_1805237.jpg1時間でコペンハーゲン カストラップ国際空港に到着。ケンさんがこの空港でどうしても座りたいと願っていた、ポール・ケアホルム「PK31」のソファをあっちこっち探すも、結局見つからない‥。(写真はCopenhagen Airportsから)
それにしても空港内がオシャレ!
みんなが素通りする箇所にも、わたし達は釘付け!!いきなり北欧らしくて(当たり前だが)、これからの旅に期待と興奮で胸が躍ります♪


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鉄道のチケット窓口でセントラルステーションまでのチケットを購入し、市街地へ向かいます。
空港からセントラルステーションまでは3駅、15分ほどで到着。
車内では、丁度前に座っている方が携帯の充電をしていたり(写真右)、ミニプラグのヘッドフォンがあればラジオを聴く事も出来ます。こんなちょっとした事が嬉しかったりしますよね。

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セントラルステーションはいかにもヨーロッパらしい駅。
さて、ホテルはセントラルステーションのすぐ目の前なので、歩きで向かいます。


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コペンハーゲンでのホテルは「Radisson SAS Royal Hotel, Copenhagen」
ヤコブセンデザインに包まれた明るくスタイリッシュなホテルです!
時刻はまだAM9:30。チェックインの時間までバゲッジを預かってもらおうと思ってましたが、
チェックインOKとのこと。やったぁー!

(写真右)ロビーにはローテーブル2カ所に黒革のエッグチェアが5脚ずつと、間を挟む様に茶革のスワンチェアが5脚置かれ、常にスタッフが整頓していました。

c0188261_00614.jpg1960年にアルネ・ヤコブセンがデザインしたこのホテルは、外観から内装、果てはカトラリーに至るまでトータルにデザインされています。
老朽化により、全面的にリニューアルされたそうですが、その中でもこのROOM 606は、当時のヤコブセンデザインそのままに残っている貴重なお部屋。もちろん予約も可能です。


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Drop Chairのファブリックも当時そのままのブルー。茶革に銅のベースもカッコいいけど、このファブリックもすごく好き!
エレベーターの前の壁には、ガラス張りのショーケースが。Stelton社の為にヤコブセンがデザインしたCylinda Lineが飾られていました。発表した当時のデッドストックでしょうか。


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そして14Fの部屋に到着すると、とても見晴らしのいい景色が広がっていました。
スタンダードとはいえ十分な広さ・設備です。
真っ赤なスワンチェアと黄色のセブンチェアが目に飛び込んできます!
木の壁のカラフルなライトもおもしろい。

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バスルームも快適でした。
こんな可愛らしいタイル貼りのバスルームはめったに出会えないので使うのが嬉しかった♪

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こちらの水栓まわりはVOLAとグローエ。
アメニティの質もなかなかでした。

c0188261_1171528.jpgクローゼットもガラス扉に、ベットの壁と同じデザインを施し、統一感を持たせています。
向かって奥のスライド扉は、バスルームでデザインされたタイルの色彩に合わせているみたい。
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眼下には「チボリ公園(TIVOLI)」とコペンハーゲンの中心部が見渡せます。
チェックインの際にnice room!と言われた意味が良く分かりました。
ひと際高い鉄柱ブランコから、絶えずキャーキャー悲鳴が聞こえる。楽しそう〜♪♪

部屋で軽く荷解き。時刻はまだAM10時過ぎ。
デンマークに着いたばかりですが、いきなりスウェーデンに遠征してみることに!(無茶振り!!)
ケンさんが、ネットでよくチェックしているアンティーク家具屋「RETRO」を実際見てみたいと
言うので、スウェーデンのヘルシンボリへ。

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とりあえず、ホテルの前にあるツーリストセンターで、コペンハーゲンカードを購入。
これで列車・バス・美術館など全てこのカードでまかなえます!

セントラルステーションからS-tog(エストー)と呼ばれる近郊電車で、終点のヘルシンオアまで。

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ヘルシンオア駅に到着すると、次にヘルシンボリまでを結ぶフェリー「HH-Ferries」に乗船です。
ここで、問題発生。チケットの購入方法がわかりません!
乗り場らしき小屋にぼっろーい券売機らしきものがあり、そこで暫く格闘する‥。
この券売機、とっても古く英語での説明も一切無く、なんとかデンマーク語のニュアンスと絵で、
コインでしか買えない事、片道20DKK、購入手順を理解しました。
再び駅に戻り、中のセブンイレブンで両替してもらい、やっとチケットゲット!(既に2本見送り‥)
お札が使えなくてちょっと不便。もしやヘルシンボリでも???
予感は的中、ヘルシンボリでもやはりコインしか受け付けない券売機発見。
こっちは29SEK。クローネでも国が違うのでコインも違います。めちゃ面倒なんですけどぉ!!
とにもかくにも、ヘルシンボリまで20分の船旅です。

c0188261_14265540.jpg途中カフェでランチをとりつつ、やっとこさ地図片手に「RETRO」を発見!!
が、またしても衝撃が!
なんと本日CLOSE。
窓にへばりつく東洋人2人。

時刻はPM3時。
貴重な時間を無駄には出来ず、すぐさまフェリーの桟橋へ引き返し、一路「ルイジアナ美術館」へ。
同じ電車に乗って、最寄り駅のフムレベック(Humlebæk)駅で下車。
のどかな住宅街を看板の矢印通りに歩けばよいので楽ちん♪10分程で到着。

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コペンハーゲンカードを提示して入場します。荷物を預け、まずは外から見学。
いきなりヘンリームーア(Henry Moore)の 'Reclining Figure No.5'に出会いました。
目の前にはエーレ海峡が広がっていて、とっても気持ちの良い場所です。

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後ろを振り返ると、エントランスの建物がこんな素敵な佇まいで建ってました!
入った時には気付かなかった…。
平屋だったら絶対こういうイメージだよね、とケンさんと盛り上がってました‥。芝生が映えますね。

設計は、デンマーク人の建築家ヨーエン・ボー(Jørgen Bo)とヴィルヘルム・ヴォリャート(Wilhelm Wohlert)によって手がけられました。
デンマークの建築が日本の伝統建築から影響を受けた代表作でも有名です。
二人が設計で一番大事にしたことは“風景に溶け込む”という事だったそうです。

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小高い庭園の周囲には、エーレ海峡や湖、林や芝生の緑もあるので、まさにビオトープ。
これらをぐるっと囲んだ回廊式にする事で、各フロアがうまく風景に溶け込んでいます。
ちなみに、回廊やフロアなどいろんな場所に扉があり、自由に散策出来る様になっています。
どこに出るかも、楽しみの1つかもしれません。


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影絵ラジオ。
影のラインで周波数の帯域を座標で感知し、ラジオが反応します。

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左の写真は、自分の私物が歯ブラシ1本から全て写真に収められています。
カテゴリー順に並んでいるのですが、色の並びにも気を配っていてセンスがいい!

そして、別棟に2人の好みな建物発見!!
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アルベルト・ジャコメッティ(Alberto Giacometti)によるL'Homme qui Marche (Walking Man)
窓の向こうには湖が広がっていて、緑が鮮やかなこの季節は映り込む景色も作品の一部の様。
とっても気持ちの良い空間となっていて、穏やかな時間が流れて行きます。
だんだん展示物そっちのけで、建物探訪(笑)
大窓・緑・木、この組み合わせ大好き♪ 木の天井、憧れるなぁ〜!


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c0188261_2553911.jpg上の写真はアレクサンダー・カルダー(Alexander Calder)デザインによるスタビル 'Stender Ribs' (1963)。

その後ろの建物はカフェ。室内の椅子はセブンチェア、外にはアイスチェアで統一されています。
それにしても大きなガラス窓と、深茶色の木材の外装バランスはかなりカッコいい!!!
サッシが黒も結構好きですね〜。
左端には白色の壁でトリコロールカラーになっていて綺麗。

右の写真は、同カルダー氏によるスタンディング・モビール 'Little Janey Waney'。



c0188261_14152.jpgカフェ左端のアップ。
キャスパー・サルト(Kasper Salto)のIceチェアが置かれています。

あれ?この白い壁どうなっているんだろう。。。。

c0188261_14204585.jpgこの白い壁の正体はなんと、ただのレンガ!
よく見るとその組み方をデザインしているのですが、平面に対して斜め45度ずらして組んでいるだけでこのセンス。
もう素晴らしいと言うしか無いです。

c0188261_1413498.jpgちょっと見えにくいですが、こちらのカフェの中にもカラフルなセブンチェアを発見。

おもいっきり堪能し、ルイジアナ美術館をあとに。
あまりに歩きすぎて疲れたので、セントラルステーションまで戻りホテルで休憩→お昼寝へ。
PM7時頃起きだし、おなかもすいたので夜ゴハンを食べに出かけます。

c0188261_143668.jpgチボリ公園のすぐ横にスーパーのIrmaを見つけ、スルスルと引き込まれるように入店。
うーん、コレコレ!よく雑誌などで見る陳列そのまんま!かわいすぎる!!
アレやコレやと欲しくなりますが、滞在中に口にするものだけ購入。
それにしても物価が高い‥‥。

せっかくだからチボリ公園へ。コペンハーゲンカードを提示すれば入場できます。
小さなディズニーランドみたい♪子供も大人もみんな楽しそう。
中にはレストランがいっぱい入っているので、その中からお財布に優しいお店を選んで夕食。
ホテルの部屋からもチボリ公園の夜景がキレイでした!
ナントAM0時までやっているみたい。わたし達は一足お先に夢の中‥。
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明日の朝は蚤の市へ出かけます!
無駄遣いはできないけど、良い出会いがあるかワクワクドキドキです。
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by fumi-toco | 2009-10-01 23:36 | 旅 / 北欧